ひなビタ♪10周年行ってきました

どうも、あぺるです。

7月16日(日)にひなビタ♪10th Anniversary Festivalに行ってきました。

自分は昼の部の参加です。

 

 

 

 

 

もうめっっっっっっっっちゃ良かった!!!!!

 

 

 

情緒が壊れてしまった

 

 

 

 

今回のイベントは、作成時の振り返りトークのようなパートとライブパートに分かれてて、全部ひなビタ♪愛に溢れてたと思います

 

 

まずトークパート

 

最初に人気楽曲ランキング、ベスト30が発表された!!!

映えある1位は走れメロンパン!!次いでチョコレートスマイル、ロンロンへライライライ!が続きます。会場からも納得の頷きの声。4位にはなんと「全部」がランクイン。それはありなのか!?

自分が一番好きなのはチョコレートスマイルです。サビの部分の和音が好きなのと、ストーリーが思い出されて涙が出てきます。

あとは滅亡天使✝️にこきゅっぴんが大好きなのですが、こちらは25位でした。

まあどの曲も最高なのは間違いないので「全部」が正解だと思います。

 

 

 

続いてひなビタおじさんに加えて声優の方とコンポーザーを交えてのトーク

当時のことを思い出しながら、プロデューサーとコンポーザーならではの裏話が多く聞けました。楽曲についての面白い話がたくさんで、曲を聞く際のイメージの彩度が格段に上がった気がします。

楽曲制作時のメールのやりとりがまさかの10年後に公開されたり、コンポーザーの仮歌を聞けたり。

 

まり花パートではコンポーザーのササキトモコさんの抜群のセンスを感じました。なんでキングコングが出てきたの!?とか歌詞の一つ一つの言葉のセンスとか。もっと曲作りの時の話を聞いていたかったです。ベルの音が憎い(笑)。

 

めうめうぺったんたんの依頼時のメールの内容は笑いました。イカ娘やニャル子を意識ってなんやねん!

芽兎めう役の五十嵐裕美さんの抜擢の理由も面白かったです。働いたら負けのあの子の歌を聞いてらしい…。芽兎めうの声はキャラにぴったりであの声以外は考えられませんね。自分も脳が焼かれます。

 

一舞&咲子パートはダサカッコいいイブの時代っ!のトークがよく覚えています。最初の状態の曲を聞いたときは、完成版と大きく違っていて驚きましたね。ふわふわ可愛い感じが抜けて今の出だしになりました。この曲から一舞が後付け設定でダサカッコよくなったんですね。ありがとう。

これから乙女繚乱 舞い咲き誇れを聞くときは百合百合しい気持ちで聞こうと思います。

 

 

そして忘れてはならないのはでぃぞビタ♪の演奏。

トーク中も生演奏bgmで神でした。そして楽曲のその場でのアレンジ演奏は素晴らしかったです。特にめうめうぺったんたんの演歌アレンジはすごかったです。プロってプロなんだなあと感じました(語彙力)即興で調べたらしい口上も面白かったです。

生演奏で大迫力の音を体で感じることができるライブは本当にいいものでした。

 

 

 

この後に霜月凛役の水原薫さんから音声のメッセージが。ざわつく会場。自分も驚きました。

現在、病と闘っていること、そしてひなビタ♪や凛ちゃんへの想いを語ってくれました。

霜月凛という人物をとても大切に思っていることが強く伝わりました。いつか無事復帰して日向美ビタースイーツが5人揃うことを願っています。

 

 

そしてライブパートへ。楽曲は以下の通り。

・neko*neko

・激アツ⭐︎マジヤバ⭐︎チアガール

・とってもとっても、ありがとう

・地方創生⭐︎チクワクティクス

・3 A.M. ディテクティブ・ゲーム

ひなビタのライブ初参戦の自分にとって感無量の時間でした。

neko*nekoは直前のトークで話が出ていたのでそれを思い出しながら聞きました。

芽兎めうの曲はやっぱり盛り上がっていいね!鍛えられたオタク達のコールでした。

ちくわちくパチャスコシャノワール!!

 

 

 

 

そして最後にお知らせと演者さんのコメントで終了。

ここもなんとも盛り沢山な内容で。

 

ひなビタ♪のイベントが3月に倉吉で開催!

銅像を立てようプロジェクト!

 メモリアルセットを購入すると、銅像に名前を刻めるそうです(内容は今までのイラストや動画、そしてfacebookの内容がまとまったデータ)

・喫茶シャノワール・オンラインの復活&メンバーシップ

・そして声優さんからのお願いでライブイベントの開催や新しい楽曲も!?まだ全くの未定だそうですが。

 

 

 

語彙力が足りてませんが、本当に良かった

ひなビタ♪を推していて良かったと思えました

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはちょっと昔の振り返り。

そもそもなんでひなビタ♪を好きになったのかという話から。

 

自分が中2か中3だったか。

YouTubeで適当にかっこいい曲とかを探して漁っていた頃がありました。

その際に見つけたのが紅色リトマスの「凜として咲く花の如く」。この曲を聞いてすぐ大好きになったのですが、もう少し探してみるとおすすめ欄に「凜として咲く花の如く 〜ひなビタ♪edition〜」とあるではありませんか。とりあえず聞く。

 

 

 

 

めっちゃいいじゃん!!

 

 

 

曲調が和風めちゃかっこいいのと、声がすごい可愛くて大好きになりました。ここからひなビタに入ったのをよく覚えています。

どハマりしたのは、最初にも書いた「滅亡天使✝️にこきゅっぴん」。この曲がなかったら多分ここまでハマることはなかったです。すごい可愛い曲で、beatstreamの映像も見て大好きになりました。芽兎めうの曲はどれも曲調が電波で可愛くて良かったね。芽兎めうは特に好きなキャラです。1番はまり花ですが。

 

そこからコンテンツについて調べて、ひなビタ♪がずっとfacebookで話を進めていたことを知ります。どうやらBIOGRAPHYで過去のストーリーが読めるらしいぞと。

 

しかし当時スマホは持っておらず、PCも含めて1日30分しかゲームはできませんでした。

 

どうしたか。

 

学校の調べ物学習など勉強を言い訳に親からタブレットを借りてそれで読んでいました。

ダンスの授業があった時も、それを覚えるとかいってちょっとずつ読んでいったのを覚えています。それだけ当時はひなビタ♪にハマっていました。

 

大声で言えた話ではないですが、mp3に変換するサイトを覚えたので当時持っていたWalkmanにもひなビタ♪楽曲を片っ端から入れて行きました。

ラジオはストーリーを読み進めてそのラジオまで行き着いたタイミングでちゃんと聞くようにしていました。

大好きだったにこきゅっぴんはかなり後の方だったのでずっと我慢していました。

 

キャラも好きで曲も良くて、ストーリーも良くて、シーズン3の最後のチョコレートスマイルはガキだった頃の自分でも感動しました。

 

学校ではラブライブが大流行りしていましたが、逆張り精神を持っていた自分は「みんなこの神コンテンツを知らないんだな…ニチャア」なんてしていたかも。

 

それから少し経ってから何回かひなビタ♪のライブが開催されたのは知っていましたが、行かなかったことは今になって後悔しています。

あまりライブとかの文化に触れてなかったのと、Twitterもたいしてやっておらず身近に一緒に行くような相手がいなかったのも原因の一つでしょう。勿体無い。

今でも周りにひなビタ♪を語れる相手がいないのでなんとかこの現状は変えたいです。

 

それからしばらく新しい要素が追加されなくて、特にコロナ禍では特に何か活動しづらかったのでしょう、もうひなビタ♪は終わってしまうのだろうかと思っていました。

この10thイベントもこれが最後なんだろうと少し思いつつ今日を迎えました。

それがどうした、ひなビタ♪への愛が久々に爆発しました。こそこそストーリーを読み進め、夜布団の中で何度も楽曲を聞いていた頃を思い出して感情が溢れ出しました。

やっぱり自分がひなビタ♪が好きです。

ある程度コンテンツが進んでから知り始めたけど。音ゲーはちょこっとやるくらいだけど。

倉吉は遠くてまだ行ってないけど。

それでも好きです。

コンテンツもまだまだ前向きです。来年3月にイベントがやるのもそうですし、もしかしたらライブや新曲も期待できるかもしれません。

また、これだけひなビタ♪を推している人がいる限りずっと楽しめるのは間違いないと思いました。

とりあえず3月のイベントは絶対に行きたいです。行きます。

実習がやばそうでもなんとかして行きます。

 

 

 

正直言ってしまえばひなビタ♪はマイナーコンテンツですし、他にもっとグッズ展開やライブを活発にやっていて大勢に人気のコンテンツは数多くあります。

 

それでも自分はひなビタ♪以外には考えられないと、今日感じました。

自分の最初の推しにして最高の推し。

飽き性ですぐあちこちに首を突っ込んでは引っ込める自分ですが、ひなビタ♪はずっと心に残り続けています。

 

今までありがとう、そしてこれからも楽しませてください。

15周年、20周年と続いていくよう全力でこれからも推していきます。

 

 

 

 

 

そして最後に。

メモリアルセットを予約しました。シャノワールのメンバーシップも登録しました。

生きる力。

 

 

 

 

 

 

 

彼女ができました+


時は、大マッチングアプリ時代。
おれの童貞か?欲しけりゃくれてやるぜ…
男たちは初体験を目指し、女を追い続ける。
世はまさに、大マッチングアプリ時代!!

 

 

 

 

 

 

みなさん、恋、してますか?

出オチ感が拭えません、あぺるです。

 

恋愛っていいですよね。

最近はマッチングアプリがだいぶ世間一般に普及したようで、弊サークルでも話題になってるとかなってないとか。

マッチングアプリに時間を費やすならテラピースを集めろ、と先輩の金言もいただきましたが、私も似たような物にお金と時間を使いまして、その結果…

 

 

 

 

実は私、彼女ができました。

 

 

 

 

 

今日は恋愛アドバイザーとして、皆さんに彼女ができるまでの経緯を伝えるべく、このブログを執筆しています。

何から話そうかな…?

 

 

 

 

 

そう、出会いはつくばイオン3階にあるリサイクルショップ「ふるいち」でした。

ポケモンカードをを買おうと訪れた私は、ふと中古ソフトの棚を覗きました。

 

 

すると、そこにあったのは

 

 

こちら、ラブプラス+

(以下ゲーム内容のネタバレを含むため、嫌な方はここで引き返してください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンルとしては、恋愛シミュレーションゲーム

ラブプラス+には3人のヒロインが出てくるのですが、そのうちの1人である高嶺愛花の声優を担当しているのが早見沙織です。

ちなみに、cv:早見沙織のキャラではラブリーマイエンジェルあやせたんが好きです。

 

まあともかく、早見沙織ボイスを聴きたかった私はソフトを購入。

 

ストーリーを進めていきます。

自分のスキルを高め、ヒロインとのイベントを進め、高感度を稼ぎます。

 

高嶺愛花は文武両道の優等生。

みんなから注目される一方、箱入りのお嬢様で真面目すぎる点もあり、あまり周りと馴染めずにいました。

私はそんな愛花に優しく話しかけます。

テニス部の男女混合ダブルス大会ではペアのいなかった彼女と一緒に出場し、一緒に寄り道してハンバーガーも食べに行きました。

悩みの相談もして、少し浮き気味だった部活内でも関係は改善していきました。

 

そして気づけば私と愛花の中は深まっていました。

一緒に登下校し、デートみたいなこともして、

 

 

 

 

そして訪れる、”告白”という運命の日・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛花じゃねーじゃん!!

 

 

 

 

 

ツッコミありがとうございます。

彼女の名前は小早川凛子。cv:丹下桜。甘々ボイスが脳を破壊してくる。

ツンデレ系後輩。ちっちゃくて可愛い。性癖。

最初はツンツンしてて意地悪とかもしてくるのに、ちょっとずつ心を開いてくれて、選択肢次第でデレ強めになります。

 

 

 

 

 

ごめん、愛花。フラグはビンビンに立ってたけれど。

下半身には正直に生きたかった。

 

 

 

 

 

凛子とは毎日一緒に学校に行ってるし、公園とかカラオケとかデートもしたし。

もうキッスもしちゃいました。

残す事はあれだけ…と思ったけれど、イヤホンジャックは自分には少し細すぎました。

 

 

 

まあともかく。

これからも凛子といっぱい思い出作っていきます。

惚気ツイートをしちゃうかもしれませんが、優しい目で見守っていてください。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

……もう1人ヒロインがいる?

彼女はちょっと性癖ではなかったので、2回バイト行って以降無視してました。

ウマ娘で言うと、スーパークリークはタイプじゃないんですよね。

 

第13回SPLオフ優勝

おはこんハロチャオ〜、あぺるです。

英語版だと'Ello, 'ello, hola! Ciao and bonjour! らしいですね。

 

さて、3月11日に行われたSaidai Pokemon Laboratory主催の第13回SPLオフにおいて、ダブル部門で優勝することができました!

こういった対戦会で結果を残せたのは初めてなのでとても嬉しいです!

そこで、構築や対戦の記録としてこの記事を書きます。こういったブログは書き慣れていないので読みにくいとは思いますが、その点はご了承ください。

 

 

使用構築

構築は、SPLオフの1週間前にサークルの先輩が使っていたものに、少しだけ手を加えたものになります。

初見殺しの性能が高く、クレッフィの金属音と高火力特殊アタッカーで、相手盤面に大きく圧力をかけることができます。

個別解説や選出については以下で詳しく書いていきます。

 

 

 

個別解説

コータス 冷静HC最遅

トリル下の最強アタッカー。上手くトリルを決めてコータスが着地できれば、噴火でだいたい勝てました。
元の構築には手助けが入っていましたが、自分が使いやすいと感じた守るを採用。
あくびは詰め筋として非常に強いです。ヘイラッシャにも使いそうですが、練習本番含め全然当たらなかったため不明です。
ヨロギのみは使う場面があまりに限られていたため、変更した方がいいと思いました。無難なところではオボンや木炭。半減実でもシュカのみの方が使う場面が多そうでした。

 

ハバタクカミ 臆病CS

火力の鬼。
基本はマジカルシャインムーンフォースのどちらかを打ってました。
バフとして「テラスタル」「金属音」「手助け」があり、どれを使うとどのポケモンを倒せるのかダメ計を叩きまくるのが良い(、と先輩からのアドバイス)です。
例えば、ランクマッチではこの構築に刺さっているウインディが先発でよく出されましたが、
ラスタル+金属音ムーンフォースでH252振りなら確一なので、初手で大きくアドが稼げました。悪テラスタルにも対応できるので強かったです。

 

イエッサン♀ ずぶといHB

サイコフィールドを貼るのと、指でトリックルームを補助するのが仕事。
コータスとグレンアルマが並んだ盤面がとても強いので、指で早々に消えてくれると割と助かりました。
悪タイプ相手の打点として、サイコキネシスマジカルシャインにするのも検討の余地あり。ただその場合はグレンアルマを選出しないなど別で対策可能なため、自分は火力の出せるサイコキネシスでいいと思いました。
防塵ゴーグルは、草テラスタルのグレンアルマと合わせてモロバレルにとても強いです。

グレンアルマ 冷静HC最遅

サイコフィールド下でワイドフォースを打つと相手は死にます。
悪タイプの相手はどうしても苦手なのでそこだけ注意。

 

イダイナキバ 陽気AS

構築作成者曰く、構築で重いバンギラスに対するポケモンだそうです。
タスキ枠としてスイーパー運用することが多く、トリルで相手が疲弊したあと、残ったポケモンを襷を盾に倒す動きが強かったです。
ぶちかましインファイトは、古代活性と合わせて凄まじい威力を誇ります。
悪テラスタルは、イエアルマに対してeasy winできないかなあと安易な気持ちで選びました。結局よく分かりませんでしたが、汎用性は非常に低いので一致テラスタルや鋼が無難そう。
はたきおとすの枠は、元は挑発でした。

 

クレッフィ 慎重HD

構築の潤滑油。トリックルーム始動要員。
金属音は、ハバタクカミと並べて初手を大きく荒らせるほか、トリル下でコータスと並べても当然強いです。サイコフィールドだけ注意。
じゃれつくは最低限の火力を出せ、特にハバタクカミには半分以上入るため、他の特殊アタッカーの圏内に入れることができました。
ラスタルについては、初手に地面技や炎技で倒されて負ける試合があり(プレイが雑なのはあるが)、そこでテラスタルトリックルームが打てると非常に強いと思ったため、妖テラスのほかに飛行などは考えても良いと感じました。

 

 

選出について

自分の中では、
・ハバタクカミ+クレッフィ
・イダイナキバ+コータス
・イエッサン♀+グレンアルマ
の3ペアのうちどの2つを出す形で考えていました。

基本的には
①初手ハバタクカミ+クレッフィ 裏コータス+イダイナキバ
②初手イエッサン♀+グレンアルマ 裏コータス+イダイナキバ
が理想の展開です。ハバタクカミやグレンアルマで相手を削り、トリルを決めて裏で倒し切リます。

特殊主体ではありながらも寿司はややキツいと感じた他、当日はキョジオーンが辛かったです。
前期1, 3, 4位のリンヤさんのパーティにも明確な出し方を確立できませんでした。イエアルマで初手トリルでいいと思いつつ、アイススピナーやセグレイブがしんどいです。

 

 

 

当日の試合

ここからは当日の試合を記録するだけなので、読み飛ばしても大丈夫です。

予選1戦目 
リンヤパ。髪+鍵の先発でトリックルームしようとしたが鍵が初手で撃沈。
トリルが貼れずその流れで負け。もう後がなくなった。

予選2戦目
初手マスカーニャマニューラ 裏ハバタクカミ+テツノドクガ
こっちのイエアルマ警戒で悪ポケモン出すだろう読みで、初手髪+鍵を出す。マジカルシャインで攻撃しつつ、鍵がトリックルームを決めて勝ち。

予選3戦目
初手イルカマン+キョジオーン 裏ぺリッパー+タイカイデン
こちらはイエアルマの先発。最初のターンでワイドフォースをワイガで止められ、さらに岩雪崩ひるみもあり苦しかった。
しかしトリルを決めてからはワイガの択に連続で勝って辛勝。

予選4戦目
初手イルカマン+ハバタクカミ 裏ニンフィアユキノオー
こちらは先発髪+鍵。金属音+テラスタルマジシャで相手の髪を一撃で倒し、そのまま有利を保って勝ち。
イルカマン相手にイエッサン♀を出していなかったが、晴れ+リフレクターで何とかなった。

決勝トナメ1回戦
初手ハバタクカミ+イダイナキバ 裏イルカマン@1(忘れた)
初戦の反省を生かし、イエアルマ先発。アイススピナーを打たれなかったのでトリル下で制圧して勝ち。

準々決勝 
初手ハバタクカミ+テツノコウベ 裏セグレイブ+テツノツツミ
髪+鍵の先発。テツノコウベが引くかテラスタルで髪を倒しにくると思ったのでマジシャ+トリル。決まったのでコータスで噴火して勝ち。

準決勝
初手グレンアルマ+ハバタクカミ 裏イエッサン+テツノツツミ
こちらは牙+鍵の先発。相手のグレンアルマの型が分からず、また、ハバタクカミがトリルを持っていてかなり苦戦したが、噛み合いに加えて乱数も味方し何とか勝利。

決勝
予選1回戦の相手との再戦。
初手ハバタクカミ+イダイナキバ 裏セグレイブ+テツノツツミ
相手のマジシャ+アイススピナー鬼の一点読みをする。
初手イエアルマ、イエッサン引コータス出、グレンアルマはトリル。
これが決まり、有利な形で試合を進めて何とか勝利。優勝!

 

 

最後に

今回のSPLオフに向けて練習はしていたので、その成果が発揮できてよかったです。
ただ振り返ってみれば、噛み合いや運による場面も少なからずあり、至らない部分が多くあると感じました。
今回のオフでは自分の格上の相手とも対戦しましたが、対戦後の振り返りや反省、試合中に何を考えていたのか聞くことができ、とても参考になりました。

 

最後になりましたが、運営・対戦してくださった方々、ありがとうございました。

さらに最後に、是非つくオフをよろしくお願いします。

 

1800秒で小学生のゲーム心を幸せにできるか

ぼっち・ざ・らんち!
陰キャなら1人で昼飯を食え!

 

ゲームキューブ起動音のmadは天才だと思いました。あぺるです。

朝から用事があったので2限から授業に来たら、友達がいないのでぼっち飯を食べることになりました。
今日のご飯は赤飯おむすび&鮭と野沢菜のおむすび。1人で学食はレベルが高いので教室の隅っこで食べます。
誰か話しかけてくれないかなぁとiPadのホーム画面をナヒーダにしています。

今日は憂鬱な月曜日。明日は憂鬱な火曜日です。

 

 

さて話題を変えて。

皆さん昔はどのくらいゲームをしていましたか?
今では大学に入って完全に自由の身となり、一日中ゲームする人も多いと思います。
ですが小さい頃はそうもいきません。親という絶対最強の存在。子供が決して逆らうことのできない脅威がそこにいました。各家庭ごとにゲームのルールが定められていたと思います。

我が家のルールは…

 

 

 

1日ゲームは30分!(パソコンも含む)(スマホは当時持っていません)

高橋名人の2分の1。
香川県民でも憐れむレベル。
ドラもじの親子でもこの2倍はできます。

 

 

 

中学生までこのルールが適用されていました。
それに加えてゲームをする際にタイマーをセットする必要がありました。
30分経つとタイマーが家に鳴り響くため母にバレる仕組みとなっていました。
たまにタイマーかけ忘れちゃった(*´ω`*)と長くプレイしたりもしましたが、何度も通用する技ではありません。

 

 

さて、今あなたの前には30分が与えられたとしましょう。どうしますか?
今日のブログはそんなお話。

 

 

登場人物

私…あぺるという名を手にする前のあぺる
兄…3歳年上

 

初めてのゲーム機

私がゲーム機を初めて手にしたのが確か小学3年生くらい。一緒に買ってもらったソフトはポケットモンスター ハートゴールドでした。ポケモンは小さい頃からアニメを見たりカードを触ったりと好きなコンテンツだったのでよくやっていました。
その他色々なゲームを触りましたが評価は以下の通りです。
30分評価は30分でプレイするのに適しているかどうかを示すものであり、ゲームの面白さを示すものではありません。

 

ポケットモンスター本編シリーズ 30分評価星★★★★★

30分でやるゲームとして非常に適していたのがこのポケットモンスターシリーズ。
その多くの特徴が小学生が30分で済ますのに合っていた神ゲーです。
ちなみに厳選を始めると30分評価は星1つまで下がります。

 

①区切りがつきやすい

一回一回の対戦が長くないため、30分タイマーがなってからすぐに辞めることができてnice!

 

②進捗が分かりやすい

30分の中でも進捗をきちんと産めていることが小学生からでも分かりやすくてnice!
最も分かりやすい指標はジムバッジ。数日で1つはバッジが手に入るためストーリーが進んでいる感を一番感じることができます。
バッジが手に入らない日でも、レベル上げや新しい道具、単に次の町に到達しただけでも30分の成果が伝わってくるため、やってて飽きることがありませんでした。
レベル上げについては、ポケモンはそれなりに野生ポケモンやトレーナーと戦っていれば順調にストレスなく上がっていくためそれも良かったです。

 

RPGは周りと比較しない

これ大事。これから先ずっと評価に付きまとう考え方です。
当時小学生、周りでランクマッチとかガチ対戦とかしているような友達はいませんでした。
ポケモンはストーリーゲー!
周りと比べて遅れている、弱いという考えがないため自分のペースで進められるのはとても優れた点でした。
(友達がふしぎなまもりミカルゲを作ってきて対戦したことがあるのですが、オノノクスのハサミギロチンで勝ちました)

 

タシテン+たして10にする物語+ 30分評価星★★★★★

知らない人がほとんどでしょう。簡単に言えば算数パズルゲーム。
算数パズルを解きながらストーリーを進め、タシテン国の問題を解決していきます。
とても面白い。当時から知的であった私はすっかりハマってしまいました。
やり込み要素としてとことん山脈というものがあり、同じパズルを難易度1〜10までやるというもの。これも進捗の指標として分かりやすく、今日はこのパズルをクリアしよう!と目標を持ってプレイできました。
あと、周りにやっている人がいないから競わなくて良い。心の平穏。

 

マリオ&ソニック at バンクーバーオリンピック 30分評価星★★★★★

各種競技をプレイするのでは区切りが付きやすく、何度もプレイすると上手くなって新記録が出る点は達成感がある。競技が(物にはよるが)1分ほどで終わるものもあり、サクサクプレイできるところが良いです。
ストーリーモードも存在するが、難易度があまり高くなく、イベントも多いため進捗が分かりやすい。途中途中でアイテムが手に入る点も小学生には嬉しい。
競技、ストーリー、その両方において30分プレイを考えたかのような配慮がなされており、星5をつけて問題ないでしょう。

 

Newスーパーマリオブラザーズ 30分評価星★★★★☆

当時の私にはやや難しかったが、ステージを順番にクリアする仕様が区切りがよく30分プレイに適していました。しかし、要所要所でしかセーブができなかったため、難しいステージで手こずっていると困ったことになります。

しかし、それでも評価が星4である理由としてミニゲームの存在があります。全部面白い。
線引いてトランポリンを作るゲームが一番好きでした。あれやってるだけで30分消えます。

 

ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊 30分評価星★★★☆☆

大好きなポケモンの本編とは異なる作品。幕張メッセ(?)でやっていたポケモンフェスみたいなイベントで見てやりたくなりました。非常に面白いゲームで今でも心に残っていますが、30分評価は普通の星3。以下長所と短所。

まずこのゲームも進捗が分かりやすい。
世界を救うメインストーリー、レベル上げなど本編と同じような長所を持っており、ポケモンが大好きだったあぺる少年は頑張ってプレイしたものです。ディアルガまでのストーリーは小学生にとっても激アツであり、クリアした時の達成感は流石に今は覚えてません。

仲間のポケモンが増えていくのも嬉しかった。仲間になった野生のポケモンでいちばんのお気に入りはカブトプス。1マス後ろから殴れるアクアジェット、遠距離攻撃の冷凍ビーム、いわなだれなど幅広いタイプから器用に攻撃してくれる優秀なポケモンでした。

そして何度も言っていますが、RPGは競わない。周りでやっている人も多くなく以下略

しかし、大きなデメリットとして、ダンジョンで負けてしまうと1からやり直しになる点があり、30分評価を大きく下げてしまう結果となりました。
30分やってようやく中ボスに辿り着いてボロクソに負けた日。今日こそはと挑んだらボス手前でモンスターハウスに遭遇して負けた日。なんかカクレオンのお店入ったら意図せず泥棒になっちゃうし。カバンの中のふっかつのタネは全て無くなり…
今日の進捗はありません状態は小学生には辛かった。でもよく頑張った。
「じげんのとう」と「やみのかこう」は本当にしんどかったです。

 

おいでよどうぶつの森 30分評価星★☆☆☆☆

お店を見て、化石を掘って、村のお花にお水をあげると30分が終わる。カス。
釣りは1匹捕まえるためにかかる時間が多くてカス。
のんびりまったりプレイするゲームは30分ではできない。やるな。

 

 

PSPを手に入れたが

3つ上の兄とは喧嘩ばかりでしたが、なんだかんだで追いかける対象でもありました。
少し年上の兄がちょっと大人になり、PSPを買うと当然弟も欲しくなるわけであります。
周りの友達にもPSPで遊ぶ人が出てき始め、私も手にしたのでした。
しかし…

 

 

モンスターハンター3rd 30分評価星★☆☆☆☆

30分ではドボルベルグが倒せなかった…

 

 

 

真面目に評価をしようか。
第一にモンスターハンターは周回ゲームです。武器や装備を作るためには同じモンスターを狩り続けてレアアイテムを手に入れる必要があります。
当時小学生私。早く先に進みたいという思いが強く弱い装備のまま先へ進むと敵が全然倒せないのでした。出るか出ないかも分からぬアイテムのために30分かけて既に倒したことのあるモンスターを狩り、何も得ず終了。なんと悲しいことではないか。

また、アクションゲームが得意ではなかった私。30分かけて3落ちすることもありました。涙を飲んでPSPの電源を落としたあの日。
実際3落ちはせずとも、初めてのモンスターは30分では厳しいことも少なくありませんでした。攻撃しては逃げてのヒット&アウェイ。響くタイマーの音。母の足音。尻尾を振り回すドボルベルグ双剣で乱舞する俺。響くタイマー。まだ足を引き摺らないドボルベルグ。母の呼びかけ。このゲーム難しいよね。

そしてここから本題。自分は1日30分でちまちまアイテムを揃えますが、友達はそうではありません。だいたい同じ時期に始めたのに、気づけば隣になんか強い装備を着た人がいるではありませんか。
一緒にアマツマガツチを倒しに行けば、私の装備では攻撃2発で死んでしまいます。早々になくなる回復薬グレート。キャンプにいるのが1番の仕事。残り3人が倒してくれます。
ユクモ村の雰囲気は好きだし、モンスターもカッコいいのに、30分でどうしろというのだ。小学生にとって好きなゲームで周りと差がみるみる開くことは耐え難いものでした。
結果として1番の遊び方は、上位の装備で村クエのアオアシラやドスジャギィを痛めつけること。短時間で終わるし、爽快感がありましたので。

 

ぽかぽかアイルー村G 30分評価星★★★☆☆

モンハンが好きだったができなくなったあぺる少年の避難場所。
基本的にはアイテム採集、クエスト、アイルーたちと話すをして1日が終了する。だいたいこれが30分で終わっていた記憶があります。
エストは当然進捗を示す度合いとして分かりやすいです。もう何度も言っていること。
アイテムに関しては自動で採集してくれるシステムがあるのでそんなに苦労はしなかったが、レアアイテムは自分でやる方が出やすかった気がします。こちらも釣りは時間が取られて渋かった思い出。
アイルーとの絆上げに関しても、夜に行う「宴」というシステムがあり、ランダムなアイルーとの絆を一気に上げられます。開発の30分プレイへの気配りが伺えますね。

そうは言いつつも、30分では必要タスクをこなして1日が終了ことが多く、色んなアイルーと話したりプーギーと遊んだりといったのんびりプレイは十分にできなかったため、厳しく星3をつけました。

 

太鼓の達人ポータブル 30分評価星★★★★☆

そもそも音ゲーはゲームセンターで1プレイ10分くらいでやるものなので、それが3回もできると思えば悪くはなさそうですね。1曲3分×10曲で30分。区切りがいいのもgood。

ただ逆を言えば、1日10曲プレイして終わるのはやや虚しさがあります。フルコンボを目指して失敗すると3分が消える。30分プレイにおいて無駄な時間というのは可能な限り避けたいものであり、太鼓の達人は容赦なくそれを生成してきます。まあそれも、いつか成功するための鍛錬だと思えば悪くはない?小学生はレベルのような分かりやすい指標が欲しいのです。
まるでなろう系の小説ですね。

 

 

子曰く、「吾中学生にしてネットを知る」

兄は常に一歩先を行きます。兄の友達でインターネットに明るい方がいたようで、ニコニコ動画たるものを兄は知り、特にボカロなどはよく聞いていたような記憶があります。

小学校後半から中学にかけて、周囲の友達もインターネットにハマる人たちは少なからずいて、急にランランルーとか叫ぶやつもいました。ゲームの攻略をネットで調べるという高等技術も覚え始める年頃。

さて、当時中学生あぺる少年。1日30分のネットサーフィンで何ができる?

 

 

 

結局ゲームをやっていた気がします。

ちなみにボカロ曲を7〜8個聞くと30分経ちます。

 

 

3DSを手に入れ

これも小学校後半〜中学生くらいの話かな?時系列がわからなくなってきました。

このくらいの年齢になると対戦ゲームが好きになってきます。私もそうでした。
しかし、対戦ゲームとは競うもの。時間の制約がある私は、友達との圧倒的時間の差の前に為すすべなく崩れ落ちるのであった…
中学生の間は、小学校の頃にやっていたゲームをさらに深掘りしていたことも多かったです。BW2の白の樹洞は中学校の時にクリアしました。

 

マリオカート7 30分評価星★★★☆☆

グランプリ2回で1日が終わる。オンライン対戦は待ち時間が長いので論外、勝てないし。

基本的にコンピュータと戦って1位だ!嬉しい!と遊ぶのが30分流。1日30分の練習で全32コースを上手くなろうとする方が烏滸がましい。

繰り返し練習してスキルの上達を目指すゲームはNG。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS 30分評価星★★☆☆☆

基本的にマリオカートと同じ。1日30分の練習ではなかなか上達しません。
インターネットで調べろ?プレイ時間が減ってしまう…

オンライン対戦なんぞそれこそ5、6回やると1日が終わってしまいます。しかもみんな強いからだいたい負けるし。時間をかけて負けたい奴いる?ダメダメの実を食べた全身ダメダメゲーム。周りと競うゲームは…

複数人で大乱闘するときは楽しいが、だいたいやり込んでるやつには勝てない。格ゲーはまさに練習時間がものを言うゲームの代表例。30分でやるな!!!!

 

モンスターハンター4 30分評価星☆☆☆☆☆

モンハン3rdでの過ちを学ばないあぺる少年。
私がケチャワチャを倒している間に周りは上位に進み、私はハンターの道を諦めた。
カス。クソゲー

 

トモダチコレクション 30分評価星★★★☆☆

30分あればマンションに出ているモヤモヤマークはだいたい消える。
ただこのゲーム、そもそもそんなに面白くない。

 

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 30分評価星★★☆☆☆

マインクラフトのような物作りゲームは30分プレイに最も適さない分野の1つでございまして、このゲームは操作は単純ではあるものの凝ろうとすると時間が溶けるわけです。

こういうタイプのゲームは好きだったのでプレイしていたが、30分でやるゲームではない。

 

チャリ走 30分評価星★★★★★

神ゲー神ゲー神ゲー

順番にステージをクリアしていくので区切りがはっきりしている!
ステージクリアという分かりやすい進捗!
クリアするだけでなくコインを全部集めるという要素も備えている!
エンドレスモードで新記録が出た時の爽快感!初めて1万メートルを超えた時の感動!

チャリ走は30分プレイに非常に適しているゲームです。3まで全部やりました。

 

 

 

総括

当時の自分は何をしてたのか?私も分かりません。
兄と遊ぶ機会もなくなり、1人でポケモンカードやったりピアノ弾いたり塾行ったり、中学に入れば部活やったり、ポケッターリ、モンスターリ…

それでは聞いてください。「自由にゲームができることに感謝を」

 

 

 

サムネ用

 

 

ポサリンピック カブるモ反省会

 どうも、あぺるです。

 最近ポケモンカードを頑張っています。その手始めに鏡に向かってジャンケンを練習していたら後輩がポサリンやsplオフでダブルバトル部門優勝していました。すげー。

 よーし自分も負けてられないぞ!9月にはたくさんオフ会もあるので参加して実践経験を積もう!……弊学類は9月から授業が始まるのでした( ;  ; )授業サボって行きます。

 さてこの記事ではポサリンピックで私が運営に携わったカブるモについて、運営についての振り返りと問題についての振り返り、大きく2点について書いていければと思います。運営の振り返りでは良かった点と反省点を、問題の振り返りでは集計及び感想を述べていきます。

 

 

1、運営の振り返り

 今回のポサリンピックが初めて運営を経験した交流会でしたが、多くの周りのサポートもありなんとか無事終えることができました。忘れないうちに良かった点と改善点を書きます。今後オンラインで企画を立てる場合に参考になれば幸いです。

良かった点

・解答を促した
 カブるモは問題の性質上ウラのウラのウラをかいて…となるので考えているとキリがないです。そこで、だいたい4分の時点で「解答締め切ります」のチャットを送ることで一問がすごい長引くことなく終えられました。

Excelの準備は必須
 今回は途中でチーム替えをする予定だったため、個人の点数を把握するためにも作って良かったです。全ての問題を出してからすぐに順位付けをできたのも良かったです。名簿表にミスがあったのは直前キャンセルが多発したせいです。ごめんなさい。

・チーム替えを行った
 スムーズにできなかったのは反省ですが、交流企画として多くの人とコミュニケーションをとってもらえたのは良かったです。交流企画の醍醐味だと思っています。

・問題と解答とまとめ、コメントをまとめておいた
 正解と不正解がすぐ分かります。大穴解答については注釈を入れておくといいです。コメントは配信時の雑談に役立っていれば嬉しいです。

・遊撃隊は1人いて良い
 各ボイスチャットに顔を出したり、調べ物をして正解か不正解か判断したり自由に動ける人が1人いると有事に対処がしやすいです。

反省点

・チーム替えの流れをもっと正確に詰めておくべき
 今回1番の問題点。
 問題を解くフェーズになればスムーズに進むが、移動が思った以上に時間がかかりました。今回のカブるモ企画に関しては、チームの確認をして移動し誰か1人がNagayaにログインする流れでした。1チーム目のログアウトをしておらずチームが被ったり、人がなぜか足りていなかったりしており、対応に時間がかかってしまいました。
 1試合目が終わったらログアウトすること、移動の時間帯など明確な指示出しが大切です。そこを事前にもっと厳しく考えておくべきでした。見積もりが甘かったです。

・問題は早めに作っておく
 当たり前だろ?前日に深夜テンションで作るとか何考えてんだよ?手伝ってくれた皆さん本当にありがとうございました。

 

 何か思い出したら追記するかもしれません。

 

2、カブるモ問題振り返り

・各問題について2つのグループを合わせたかぶりポイント(KP)を記載、括弧内は(グループ1での解答数、グループ2での解答数)となっています

・想定解のうち本番で出なかった解答を記載

・自分の問題作製時の考え及び集計結果を見ての感想を記載

・解答は、カブるモが行われた2022/08/25時点でのものになります

 

本番使用した問題

問題1 ポケットモンスターに登場する、ダンデが使用するポケモオンといえば?

KP4
ドサイドン
KP2
リザードン
エースバーン
ムゲンダイナ
KP1
オノノクス
インテレオン
バドレックス(はくばじょうのすがた)

 出なかった解答は、ココガラ、ゴリランダー、ドラパルト、ギルガルドガマゲロゲ、バリコオル。この問題だけグループ1のみの集計となっています。
 ドサイドンはいつからこんなに人気ポケモンになったのでしょう?
 ポケマスが被るのは想定していました。もう片方のグループでもバドレックスが3チームほど被っていた記憶があります。
 ココガラ?と思った人は、ダンデの捕獲チュートリアルを見てみましょう。このチュートリアル、先にポケモンを捕まえると見られないので注意です。

 

問題2 「ポケットモンスター ソード・シールド」で新しく登場した、濁点も半濁点もついていない特性といえば?

KP5
すなはき(4、1)
KP3
アイスフェイス(0、3)
うのミサイル(2、1)
ミラーアーマー(2、1)
たまひろい(2、1)
さまようたましい(1、2)
KP2
きみょうなくすり(0、2)
スクリューおひれ(1、1)(誤答)
KP1
しろのいななき(1、0)
ふとうのけん(0、1)

 出なかった解答は、くろのいななき、ふくつのたて。
 面白い問題を提供してくれました。全部すぐには思いつかないけれど、言われてみればどれも個性的な特性であり、難しいけど決して解答が浮かばないわけではない良問でした。
 wcsであんなに見たふくつのけんやいななきがこれほどにも少ないとは、参加者の皆さんの逆張りが伺えます。ザマゼンタさん…( ;  ; )
 スクリューおひれは残念ながら誤答。スクリューおびれが正しいです。なんと両方のグループから同じ間違え方で解答されたのできっと間違えやすいのでしょう。皆さんご注意を。

 

問題3 「ポケモンカード」について、既に公式に発表されたかがやくポケモンといえば?

KP5
ヒードラン(3、2)
KP4
ヒスイオオニューラ(1、3)
KP3
ゲッコウガ(3、0)
リザードン(1、2)
イーブイ(2、1)
KP2
カメックス(2、0)
フシギバナ(1、1)
KP1
サーナイト(0、1)
ハガネール(0、1)
ルチャブル(0、1)
コイキング(0、1)(誤答)

 出なかった解答はジラーチアマージョ。どちらも発表はされているが販売はされていないポケモンでした。特にアマージョは台湾公式だったため書きにくかったかもしれません。
 コイキングは残念ながら誤答。非公式で作られたものでした。ひかるコイキングは存在します。
 ヒードランが唯一の両グループでの被りでした。自分はこれは予言しており「何人がヒードランと書いているか期待」と配信用のメモに記入しました。さすが自分。ヒスイオオニューラの多さは意外でしたし、皆誤字脱字がなかったのは見事でした。

 

問題4 「ポケモンGO」内に登場するポケストップを回して貰えるものといえば?

KP5
経験値(2、3)
モンスターボール(2、3)
KP2
5kmタマゴ(1、1)
おうじゃのしるし(1、1)
ギフト(1、1)
KP1
ステッカー(1、0)
GOロケット団との対戦権(1、0)
すごいキズぐすり(1、0)
ズリのみ(1、0)
りゅうのウロコ(1、0)
イッシュの石(1、0)(誤答)
アップグレード(0、1)
パイルのみ(0、1)
たいようのいし(0、1)
ナナのみ(0、1)

 出なかった解答はスーパーボール、ハイパーボール、キズぐすり、いいキズぐすり、まんたんのくすり、げんきのかけら、げんきのかたまり、メタルコート。
 イッシュの石は残念ながら誤答。大発見などリサーチで手に入ります。
 最初は貰える「道具」の問題だったのですが、経験値を正解にしたかったので貰える「もの」に変更しました。5チーム被りました。皆さん逆張ってますね。正直ここまで被るとは思っていませんでした。
 GOロケット団との対戦権は完全に想定外の解答でした。面白かったのと、確かに権利はもらえるなぁ…と思ったので正解にしました。ナイスカブるモ。

 

問題5 「ポケモンユナイト」に現時点までで登場したことのある、進化前も進化後も存在しないポケモンといえば?(メガ進化のみするポケモンは正解とする)

KP4
ケンタロス(2、2)
KP3
ヤミラミ(1、2)
KP2
バッフロン(2、0)
ロトム(0、2)
レジギガス(0、2)
タブンネ(1、1)
マッシブーン(1、1)
KP1
ジュラルドン(1、0)
フーパ(1、0)
デリバード(1、0)
ゼラオラ(1、0)
ウッウ(1、0)
カイロス(1、0)(誤答)
サンダー(0、1)
ミツハニー(オスのすがた)(0、1)
ペラップ(0、1)

 出なかった解答はフリーザー、アブソル、コオリッポ。
 カイロスは残念ながら誤答。メダルのポケモンは図鑑番号100までしか実装されていませんでした。カモネギとかなら正解でした。惜しい。
 なんでケンタロスがKP4なんだよ。ケンタロスデリバードなどは季節限定スタジアムにおいて野生ポケモンとして実装、ヤミラミペラップはストアのトップ画面に登場します。こんなに被るとは思いませんでした。本当に、ポケサー員の実力を侮るなかれ。

 

問題6 「ポケットモンスター スカーレット・ヴァイオレット」で初登場するポケモンといえば?

KP4
パモ(4、0)
クワッス(4、0)
KP3
ニャオハ(0、3)
グルトン(0、3)
パピモッチ(1、2)
KP2
コライドン(2、0)
ミライドン(2、0)
ポゲータ(0、2)
KP1
ミニーブ(0、1)
ハルクジラ(0、1)

 出なかった解答はウパー(パルデアのすがた)、モブトカゲモトトカゲ。
 グループ1まさかのパピモッチ一人勝ち。これが第2ラウンド最初の問題だったため1問目にして全問正解チームが1つになりました。
 グループ1と2で大きく解答が分かれましたが、結果的には御三家のKPや伝説2体のKPがだいたい同じでした。最新作が今から楽しみです!ニャオハ立つな。

 

問題7 ポケモン3DSソフトのうち、本編でもバーチャルコンソール用でもないソフトといえば?(ポケモン公式サイトのGAME LISTに載っているものを正解とする)

KP6
ポケモンピクロス(3、 3)
KP5
ポケモン不思議のダンジョンマグナゲート(2、3)
KP3
ポケモン全国図鑑(3、0)
KP2
ポケムーバー(2、0)(誤答)
ポケとる(1、1)
KP1
ポケモントレッタラボ(1、0)(誤答)(運営の反省点)
とうぞくと1000びきのポケモン(1、0)
みんなのポケモンスクランブル(0、1)
スーパーポケモンスクランブル(0、1)
名探偵ピカチュウ〜新コンビ誕生〜(0、1)
ポケモンバトルトローゼ(0、1)
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS(0、1)(誤答)
ポケモン超不思議のダンジョン(0、1)

 出なかった解答は、ポケモンARサーチャーポケモンバンクポケモンアートアカデミー、名探偵ピカチュウポケモン全国図鑑ポケモン立体図鑑BWポケモン全国図鑑Proがあるため、どのような判断をしたのかは不明。
 ポケモントレッタラボは運営の大反省大会。知りませんでした。安直に公式サイトに載っているものを正解としてしまったため不正解にせざるを得ませんでした。あなた達の勝ちです。申し訳ありませんでした。
 ポケムーバー3DSより前のソフトの判定、スマブラについては何故か3DS版だけが公式サイトに書かれていませんでした。
 皆さんの投票の結果、ポケモン3DSにおける外伝の最優秀ソフトはポケモンピクロスに決まりました。おめでとうございます。

問題8 ロトムのすがたを1つ答えてください

KP5
ヒートロトム(4、1)
KP4
ウォッシュロトム(3、1)
KP3
フロストロトム(2、1)
カットロトム(2、1)
KP2
ロトム図鑑(1、1)
ドローンロトム(1、1)
ロトミ(0、2)
KP1
ロトム自転車アクアモード(0、1)
スマホロトム(0、1)
スピンロトム(0、1)
通常ロトム(0、1)
色違いロトム(オヤブン)(0、1)(誤答)

 出なかった解答はアニポケに登場したポケモンセンターロトム(SM57話)。そもそもこんな解答持ってくるな。
 グループ1はフォルムチェンジじゃんけんになってしまった。いろんなロトムがあることをもう一度確認しましょう。一方グループ2はロトミだけ被った。なんでロトミが被るの?
 ロトムは設定上色んな場面に出張できそうなので、今後も新しいロトムが増えることに期待できそうですね。

 

問題9 WCS2022のロゴ画像に載っているポケモンといえば?

KP5
ヒバニー(3、2)
KP4
サルノリ(1、3)
カエンジシ(2、2)
イシヘンジン(2、2)
KP2
ピカチュウ(2、0)
ロズレイド(0、2)
モルペコ(1、1)
KP1
プリン(1、0)
ヤバチャ(1、0)
メッソン(0、1) 

 出なかった解答はワンパチ、ニャイキング、ゴリランダー、カジリガメ、ガラルポニータ、タチフサグマ、ウールー、アーマーガア、マホイップ、ストリンダー。
 ロゴ画像の背景にポケモンのポスターみたいなものが描いてあります。その中から解答してくれたのはプリンただ1チームのみでした。拍手。
 ヒバニー、サルノリに対してメッソンが少なすぎるあたり、ランクバトルでの活躍の差が出たのかな?カエンジシのKP4は意外でした。

 

問題10 「ポケモンマスターズEX」において、チームスキル「表現者」を持つバディーズといえば?(人物名を答えよ)

KP4
ルチア(2、2)
KP3
ズミ(0、3)
マツリカ(1、2)
KP2
カミツレ(2、0)
カキ(2、0)
エリカ(0、2)
ハチク(1、1)
アーティ(1、1)
ネズ(1、1)
KP1
メリッサ(1、0)
ホミカ(1、0)
カルネ(1、0)
マーシェ(0、1)(誤答)

 出なかった解答はビオラ、ルリナ。
 マーシェは残念ながら誤答。マーシュです。
 実際に表現者のスキルを覚えていた人は決して多くはないと思いますが、画家や音楽家など連想できそうな人物を出せるかという問題でした。結果としてTwitterなどで「ポケマス分からないけど正解した!」のようなツイートを見かけ、なかなか問題を作りにくいポケマス分野において非常にいい問題だと感じました。
 ズミについては、「ズミ」と「ズミ(第19シーズン)」の解答があり、判定に迷いましたがどちらもズミということで被りにしました。ポケマスをやっている人とそうでない人で考えに差が出そうだとは思います。エリカもマジコスエリカだけが表現者のスキルを持つらしい…。

 

問題11 「ポケットモンスター ソード・シールド」にて使用可能な攻撃技(物理or特殊区分)の中で、技使用時の追加効果としてこうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさランクの内のどれか1つ以上を『10%の確率で』上昇もしくは下降させる技といえば?

KP5
エナジーボール(2、3)
KP4
げんしのちから(2、2)
KP3
バブルこうせん(2、1)
きあいだま(1、2)
メタルクロー(1、2)
オーロラビーム(1、2)
KP1
むしのさざめき(1、0)
はがねのつばさ(1、0)
いわくだき(1、0)(誤答)
ラスターカノン(1、0)
だいちのちから(0、1)

 出なかった解答はじゃれつく、サイコキネシス、ようかいえき。
 いわくだきは残念ながら誤答。50%の確率でぼうぎょランクを下げます。
 最後の方の問題ということでかなり難易度の高いものを持ってきましたが、流石ポケサー員見事に被りを見せてくれました。
 じゃれつくが出なかったのは意外。メジャーすぎて全員避けたのでしょうか。

 

問題12 今日のカブるモ企画の説明スライドに登場したポケモンといえば?
   ※このブログの目次の所に貼ったスライドになります、皆さん覚えていますか?

KP5
マリル(4、1)
KP4
ナッシー(1、3)
カブるモ(3、1)
KP3
ラブカス(2、1)
KP2
ラプラス(0、2)(誤答)
KP1
チョボマキ(1、0)
ヒバニー(1、0)(誤答)
マンタイン(1、0)(誤答)
ヤドン(0、1)
デデンネ(0、1)(誤答)
クズモー(0、1)(誤答)
ケンホロウ(0、1)(誤答)
ヤドラン(0、1)(誤答)

 出なかった解答はフーパ、エースバーン、ヒスイゾロアゼニガメ、ミュウ、ロトムアンノーンサニーゴ、ウパー。
 前日の深夜テンションで作った問題。この問題は知識問題ではなく、事前に見せたスライドを覚えているかという一風変わった問題でした。
 皆さん幻覚が見えすぎでは??説明はちゃんと見て聞くようにしましょう。
 ポサリン2022アイコンから1匹も出なかったのが残念です。

 

以下時間の都合で省略された問題

・「アニメポケットモンスター」においてサトシが複数回にまたがって共に旅をした人物といえば誰?
 素直なアニメの問題。ケンジがやや影が薄い程度で特別大穴解答があるわけでもなく、アローラ組は旅をしたのか微妙なこともあり、この問題を飛ばしました。

 

・「フォルムチェンジ」をするとタイプが変わるポケモンといえば?
 この問題も解答が並列より。飛ばしました。


・「ポケモンLEGENDSアルセウス」に登場するキャラクターで、ポケモンカードに登場した人物といえば?(キャラクター名を答えること)
 やはり並列よりの問題。野党三姉妹は誤答で、オウメ、オタケ、オマツと答えるところがポイントなくらいでしょうか。

 

・「ポケットモンスター本編」に登場する地名のうち、「山」「マウンテン」「岳」で終わる場所といえば?
 面白い問題だとは思いましたが時間の都合上飛ばしました。自分が考えた問題なこともあり結構出したかったです。大穴解答としてはlegendsに登場する「エイパム山」「コンゴウの里山」「心形岩山」あたりが考えられます。
 ちなみに「岳」で終わるのはホクラニ岳だけです。「岳(だけ)」だけに。

 

・「ポケットモンスターシリーズ」に登場する、」正規プレイ内でどの世代でもお金で買うことのできない、ポケモンなどを捕獲する/しているボールといえば?
 文面から漂うキモい問題感。ポケモン「など」の要素はBW2のポケウッドに登場するヒューマンボール、捕獲「している」要素はUSUMののこされたボールです。
 まあ結局ガンテツじゃんけんになりそうな気がしたので省略しました。
 ちなみにプレミアボールは誤答です。XYの「たまや」で買えます。

 

・「ポケットモンスターシリーズ」に登場する、「の」を含まない9文字以上のポケモントレーナーの肩書きといえば?
 深夜テンションで作ったクソ問題。カブるモ企画が午前でよかった。夜なら出してた。
 アリーナキャプテン、ドームスーパースター、ブレイン&パワーズなどキモい解答だらけなので皆さんも考えてみてください。解答数38です。

 

以下没問からいくつか紹介

ポケモン映画で山寺宏一が演じたポケモン以外の役
 かなり推してたのだが難しいと言われ没。個人的にはポケモンサンデーポケモンスマッシュで誰それが声優チャレンジ!みたいなのを見ていたので山寺宏一も覚えていたのだがダメだった。バトラーとかアーロンとかメジャーな役もやってるんだぜ?

 

・使うとPPが増える道具は?
 いつもの4つに加えて外伝も複数存在する。ただ問題自体がニッチすぎる。

 

・5年前のポケモンセンターのグッズシリーズ「Look Upon the Stars」の商品群の絵に含まれるポケモンの絵を答えよ
 誰だこんな問題持ってきたのは。当然没だ。まさかポサリンの主催なんてやってるわけないよな?

 

・ご当地ポケモンといえば?
 自分の案です。解答数もあまり多くないしなんか地味。

 

ポケモンのタイプといえば?
 いつもの18種に加えて、ポケモンカードの雷、超、闘、無色が存在する。
 ただのろいの「???」はタイプなのかとか、ほのお単もえつきるの「なし」はタイプなのかタイプが存在しないのか、タイプ:ワイルドとかタイプ:ヌルとか、判定に困る奴らが多くて没。まあ解答数多すぎて18種類じゃんけん大会になりそうだし。

 

・ポケマスEXにおいてチームスキル「熱き闘志」を持つバディーズの人物名といえば?
 表現者なら想像で答えられるかもしれないけど…熱き闘志って言われても分からなくない?表現者の方を選んで本当に良かったです。

 

・分類がねずみポケモンもしくは〇〇ねずみポケモンポケモンといえば?
 解答数11でもうちょっと多ければ採用されていた。新ポケモンであるパモがねずみポケモンなところが評価が高い。

 

ポケモン世界のりんごといえば?
 ガラルのりんごとポケダンのりんごとふわりんごと。確か10種類くらいあったが少ないかなあということで不採用。解答に「リンゴ」とか「セカイイチ」とか並ぶ場面が見てみたかった気もします。

 

ポケモン世界のおこうといえば?
 本編9種に加えて「おこう」「おさんぽおこう」「しんかのおこう」の12種類。
 もう一歩で採用だったが惜しくも選ばれなかった。「〇〇おこう〇〇」みたいな技やアイテムがあったら採用されていたが、残念ながら塩麹しか見当たらなかった。

 

総括

 今回の作問で意識したことは主に3つあります。1つは、その分野をプレイしたことがない人でも解答を考える際にチームの参加できるような問題にすること。2つ目は、幅広い分野から出すこと。そして3つ目は、解答数がチーム数と大きく変わらないようにすることです。

 1つ目については、交流会なのにその分野を経験したことのある1人だけが考えて問題を終えてしまうのは非常に残念であるためです。
 例えばカードの分野からは「かがやくポケモン」を題材にしました。つい最近登場したルールであり、Twitterや配信などで見かけたことがある人が比較的多いと判断しました。
 ポケモンGOはプレイしたことのない人でもギリギリ分かるラインはどこだろうという話し合いをし、ポケストップのアイテムならボールやキズぐすりが貰えることは分かるのではないかと考えました。経験値やステッカーといった大穴解答はそれこそ経験者の腕の見せ所です。
 ポケマスの問題はクロサナ君が出してくれましたが、見事だったと思います。

 2つ目については、分野の偏りを避けた方が多くの人が活躍できる場面を提供できそうだし、そもそも幅広い知識を問う方が面白そうだと思いました。
 自分が意識していたのは、1つの問題で複数の分野の知識を問う問題を作ることです
 「3DSのソフトといえば?」という問題は作品内の知識ではなくそもそもの作品名を問うものなので誰が特に有利ということはありません。没問にはなりましたが、「ポケモンの山といえば?」という問題はポケモンの世界観に関する問題であるためゲーム、カード、アニメのどこからでも攻めることができます。タイプの問題も似たようなものでしょう。

 3つ目はカブるモというゲームの面白さを損なわないようにするためです。解答数が少なすぎると被りすぎて面白くないが、多すぎると緊張感がなくてやはり面白くないでしょう。今回自分達は参加者が確定してから作りました(結果としてギリギリまで作問していたのは良くなかったですが)。

 参加者の皆様がどのように問題を捉えたかはわかりませんが、ポサリンピックは大型企画でもあるためできるだけ多くの人に楽しんでもらえるよう特に作問は意識したつもりです。いかがだったでしょうか。

 

3、最後に

 最後になりましたが、一緒に運営をした方、問題作成に手伝ってくれた方、参加してくれた方、何より作問とその他多くで相談にのってくれたクロサナ君には改めて感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。

 自分が今回の経験から伝えたいことは1つ。

 運営って大変だから迷惑かけるな!直前キャンセルとか遅刻とか本当にやめてくれ!

 

 

 この記事はこれまで。私はじゃんけんの修行に戻ります。


 Kaburumo-Janken Time, Are you Ready?

 行くぞ…!

   じゃん、けん…

 

 

 

 

 

 

 

   ✋

 

 

 

 勝っても負けても、まあこの記事を楽しく読んでもらえたら何よりです。
 ではまた。

急募 詰めコードネーム

 どうも、あぺるです。 

 さっさと本題。
 最近(ちょっと前から?)つくポケでは自作の辞書を作ってコードネームを遊んでいます。
 普段は2-2-2-3くらいでタイルがめくれて、時には「ポケモンユナイト5」とかいうくだらないゲームになる時もあります。

 ですが今回クソ難盤面にぶつかりどうにもこうにも首が回らなくなりました。それがこちら。

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 青のマスターであった自分は上手い共通点がなかなか見つからず、焦りから「大口2」とヒントを出します(クチートとくいしんぼう想定)。しかし見た目からベトベトンを想起されてしまい、2ターン目にして終了となってしまいました。

 早々に終わってしまい感想戦に入るとどうにもこの盤面、共通点が多過ぎて高難易度ではなかったのかと話題に。それが白との共通なら良いのですが、赤青間の共通点や、黒を含むものも少なくありませんでした。

 例えば
 ・映画…ルギアピチューダークライサトシルカリオ
 ・カビゴンじしんくいしんぼうサトシ
 ・悪…ウーラオスファイヤーはたきおとすダークライベトベトン
 ・エスパー…ルギアトリックサイドチェンジ
 ・準伝説…ウルガモスウーラオスファイヤー 
 ・メガ進化…クチートタケシサトシルカリオ      

 他にもベトベトンの特性がくいしんぼうだったり、ファイヤーとウルガモスの特性がほのおのからだだったり。
 あとはサトシが強い。カバーする範囲があまりにも広い。コードネームのサトシはハブ空港。みんな覚えておこう!

 感想戦の結果考えられたとりあえずの青チームの理想解答がこちら。
 ・ジョウト2…ピチュー、ルギア
 ・まんぷくおこう2…トリック、くいしんぼう
 ・(相手がギルガルドを取っている状態で)きあいのタスキ3…クチートウルガモス、ウーラオス
 ・イワーク2…タケシ、じしん

 タスキは条件つき且つステルスロックルカリオなど他に連想されそうな言葉が多いので微妙。イワークもステロ踏んでからじしんに行くと思われる。

 

 当然相手の出すヒントによって状況が変わるので初期盤面だけで考察するものではないのでしょうが、スッキリしないのでポケモン有識者お願いします。

 

 理想解答をください。

 リプ、DM、コメント、お待ちしています。

 

 

 おまけ

 これを機に、今までずっとランダム配置でコードネームやってたけど、自分で盤面考えたら面白くない…?と思いました。
 難しいコードネーム盤面を考えてみようと思います。

 ではまた。

advpcg部内戦【advpcg②】

 こんにちは、あぺるです。

 コロナによる長い長い部活停止期間が終わり、週3回運動する超健康的生活を送っています。部活とサークルの両方を楽しみつつ単位をしっかり取っていく自分、もしかしてリア充の仲間入りってこと!?

 

 さて、戯言は程々にして。先日ブログに書いた通りadvpcg部内戦が行われたので、自分が使ったデッキと対戦について個人的にまとめます。advpcg環境については以前自分がまとめた記事がございますのでそちらを見ていただけると幸いです。正しく言うならば、自分がまとめた記事のリンク集を見るのが良いでしょう。 

サ向けadvpcg概要紹介【advpcg①】 - 今日もいつもと違うポケモン日和

 

使用構築

f:id:Appel710094:20211222001605p:plain

 こちらが自分が使用した構築になります(マリルが1枚ピジョットになりました)。部内の一部の人とは何度もadvpcgで対戦をしていたため、折角の部内戦では目新しいデッキを使いたいと思ってクロバット×マリルリを選びました。

 

 基本的な戦術としては、ハギ老人をバトルサーチャーで繰り返し手札に戻し、マリルリのポケパワー「スピットバブル」を使い続けます。そして、相手の場のポケモンがマヒで動けない間にクロバットδ種の「きずをねらう」で相手のベンチを狩り取っていく動きをします。

 

個別解説

クロバットδ種

 メインアタッカー。相手のベンチに40狙撃。ダメカンが乗っていると60になる。後述するその他クロバットと相性が良い。上技は無色2でグッズロックができる。ダブルレインボー1枚で使えるため場面に応じて使うと強いかもしれない。

 

・わるいクロバット

 ポケパワーにより相手のバトルポケモンをどく状態にする。クロバットexのわざと相性が良い。ダークドレインはダメカンばら撒きができ、クロバットδ種のきずをねらうが強く使える様になる。両クロバットを補助するいぶし銀の活躍が期待できる。

 

クロバットex

 ポケパワーは好きな相手ポケモンに10乗せる。これまたクロバットδ種と相性が良い。また、下技ついげきは、相手が状態異常なら100ダメージ出すことができ、わるいクロバットマリルリのポケパワーを使いながら殴ると強い。逃げエネ0も偉い。

 

3種クロバットの相性良すぎやしないか?

 

マリルリ

 ポケパワー「スピットバブル」で相手のバトルポケモンをマヒにする。マリルリに進化させてポケパワーを使ってからすぐハギ老人やポケモン回収で手札に戻し、すぐマリルをベンチに出す動きをすると、毎ターン相手をマヒにできる。入れ替え札が無い相手は詰むはず。逆にワープエネルギーがよく採用されるサーナイトデッキなどは苦手。

 

ピジョット

 2進化デッキなので採用。ハギ老人やバトルサーチャー、ふしぎなアメなど盤面に応じて必要なカードを持ってきてくれる。こいつがいると毎ターンスピットバブルを打てる可能性がだいぶ高くなる気がする。

 

・アブソル

 ダメカンを動かす。ベンチにダメージを蓄積させていくデッキなので、早めに倒したい敵に移し替えるなどして相手のプランを崩しにいく。

 

・ホロンのコイル、ポワルン

 後半でもマユミのネットサーチを活かせる様に採用した。諸説あり(後述)。

 

・サポート枠

 ホロンではなく古典サポーターを採用。デッキのコンセプトでバトルサーチャー4採用であるため、トランシーバーの入る枠が無いと判断した。しかし本番では序盤にマユミが引けず展開に苦労した対戦もあった他、ダイゴや幹部で引いてもアメと2進化が噛み合わない試合があった。原案ではニシキのネットワークが採用されており、この辺のカード枚数は一人回しを重ねて改善できると感じた。特にマユミは手札にあまり来ず、来た時はズバットマリル、ポッポなど展開に不可欠なカードを優先したかったため、ホロンのポケモンを持ってくる余裕があまりなかった。

 

・バトルサーチャー、ハギ老人

 無限スピットバブル編。バトルサーチャーは必要な時にダイゴなどを持って来ることも可能なので悪くは無いが、この環境ではトラッシュにカードを送る手段が渋いため結局素でダイゴや幹部を引く必要があった。

 

・スーパーポケモン回収

 サポート枠を使わずにマリルリを手札に戻す方法。3枚は余計だったか。 

 

・暴風

 ピジョットマリルリなどポケパワーが中心のデッキなので採用。スーパーポケモン回収を減らして4枚入れていいと思う。

 

対戦結果

1戦目 サーナイト ×

 序盤が壊滅し、盤面にマリルが仲良く二匹いるだけの状態に。種が切れて負け。やっぱりホロンのサポートの方が強かったのか?と思わせた試合。

 

2戦目 ウインディマイン+ヘルガー ○

 今度は相手が大事故。進化もせずエネも付かない種ポケモンを狩り尽くして勝ち。

 

3戦目 アブソリューション ○

 一番の熱戦。序盤ピジョットがなかなか立たなかったため、予定とは違うがマリルリを使い回して相手の攻撃を止める。その間にクロバットを準備することができギリギリ勝利。結局ピジョットが現れることは無かった…。

 

 結果2勝1敗で4位でした。準備不足でどうなるか不安な点もありましたが、なんとか勝ち越すことができました。あんなに張り切って記事書いて全敗したらもう顔面真っ赤っかです。他の参加者の方も先人たちの記事では見ない様なユニークな構築を持ってきており、非常に楽しい企画となりました。主催してくれた方、参加者の方、本当にありがとうございました。

 

 

 さて、これからはadvpcgの現物も集めつつ、現行ルールを頑張りたいですね。ちょうどCレギュが落ちるタイミングなので、そしたらジムバなど大会にも参加してみたいです。

 

 というわけで今回はこれまで。自分は今からクリスマスに向けて彼女を探してくるぜ…!じゃあな!!